2016.05.31 Tuesday
■「住まいの複合ストレス」知って守る知恵
※ 住環境ストレスを以前手描きしたイメージ図、
●見えない複合的「住環境ストレス」とは?
住まいは家族を健やかに守り、育み、安らぎ、和ませてくれる大切な命の空間です。その大切なリラックスすべき住まいをどのようにしたら造れるか・・・その最善の方法は、リラックスを妨げるストレスを除きできる限り自然本来の調和環境にもどすことだと、気づきます。
幸か不幸か、モジュサンの自然な心地センサーは、高感度ゆえになかなか悩ましい数多くの学び体験をさせてもらいました。その時は命がけでしたね。
住環境ストレス(ハウスストレス)をどうやったら解消できる家づくりになるのか、かなり真剣に探し求め、できることは、即実践してきました。「モジュサンの測定3点セット」も、そこから必要になってきたものです。
見えてきた! そんな体験を重ねることで多くのことに気づき住環境ストレ要素が見えてきました。それをまとめると下記の要素になりました。家族も自分も守る住まいを造るためには、この現実を見なくては、守れないことも思い知らされました。
例えば、有害化学物質も、強ストレス要素の電磁波も、それ自体が悪とは言えない面もあるのです。企業は、結果的にどんなにリスクがあっても私たちが望む便利なものを造り続けて行くしくみがある以上は、無くできない現実があります。
自分と家族の命と健康は、誰も守ってはくれないと思った方が良いようです。健康へのストレスは、自分で気づいてできることを始めるしか方法はないようです。まずは気づいてみたいと思います、
●「住環境ストレス=ハウスストレス」とは?
長い体験から気づいたモジュサン流の解釈ですが下記のような要素があると思います。これは、東洋的家相学ともかさなりドイツのバウビオロギー(建築生物学)にも似ていると思います。
★ 空気(空間)
1. 建材や家具家庭用品の有害化学物質(シックハウス)
2 携帯電話や家電のストレス電磁波
3. 有害ウィルス、細菌、カビの微生物バランス
4. 不快音、有害紫外線・太陽風・宇宙線・放射能
5. 家の電気配線・配管ルートによる生体磁気の干渉
6. 汚物や腐敗物の有害ガスとマイナス波動
7. 家の磁気方位と太陽光、住む人の気質相性と生体磁場作用
★ 水と食
1. 水道や地下水に含まれることのある有害物質
2. 食器、配管、容器等の有害化学物質
3. 空気中湿度の過不足とイオンバランスの偏り
4. 汚染水のネガティブなマイナス磁気情報 (水は磁性体です)
5. 有害な食品添加物と薬害汚染の体内蓄積と排毒力低下
★ 土
1. 宅地土壌微生物バランスの偏り
2. 地磁気の乱れ
3. 地中断層、水脈、ガス、鉱物等のストレス
4. 地形変化による地電流の変化作用 (酸化と還元電位の変化作用)
5. 土地に残る人の意識と負の記憶
★ 精神汚染
1 .激しい恐怖、怒り、恨み、疑いの精神不安でネガティブなマイナス波動
からの干渉、意識はエネルギーの考えから、個の意識と集合意識が時間
と空間を超えてマイナス共振・受信によるストレス作用
★ 放射〇汚染
住環境と住生活に静かに影響受けている可能性ある放射〇汚染課題を超える英知も必要です。現在は、地域や場所により放射〇が高いところも増えているため普段からカラダをその汚染から守る可能性高い日本の〇〇自然食で自衛してゆく事も有効と観じます。
* * *
このような「複合的なハウスストレス」は、
心地よい人と自然のリズムを乱し心身不調を
感じやすい精神的・肉体的ストレス原因に
なっているのかもしれません。
この人工的ハウスストレスを出来る限り緩和
する対策が必要な時代になっていると観じます。
奇跡の地球と自然の法則を・・・
生かして頂いて ありがとう御座います
mojusun